寒中見舞いのハガキはコンビニで買える|100均や郵便局でも売ってる?

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寒中見舞いのはがき、コンビニでは取り扱いが少なく、100円均一や郵便局の方が種類が豊富です。またポストカードタイプのものですと雑貨屋さんや本屋さんにも取り扱いがあるところもありますので、覗いてみてくださいね。(コンビニでは官製はがきの在庫があればそちらを購入することはできますよー。)

私事ですが、寒中見舞いって社会人になるまで知らなかったですし、結婚して初めて手に取った、送ったというものでした。

縁がないとそういうものかもしれませんし、電子メールやSNSが流行している近年ではなおさら目にすることって少なりましたし、自分が書く側になることも少なくなってきていますよね。(あれ、私だけ?)

そこで今回は寒中見舞いのはがきはコンビニで購入できる?コンビニ印刷でプリントできるか、デザイン・種類はどんなものがあるか、他にも寒中見舞いはがきが購入できる場所はあるか?そもそも寒中見舞いの内容と出す時期はいつなのかといった事をお話させていただきます。

目次

寒中見舞いのハガキはコンビニで買える?

寒中見舞いのハガキはコンビニで買える?

時期であっても取り扱いをしていないところもあります。

24時間開いているコンビニ、寒中見舞いはがきも取り扱いがあったら便利なのになぁと思うのですが、取り扱いはごくわずか。店舗によっては置いていないことも。

生活範囲内のコンビニに取り扱いがないとなると、郵便局などで早めに入手しておくのが良いかもしれませんね。

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コンビニ印刷でプリントできる?

コンビニ印刷でプリントできる?

我が家は、つむぐ年賀というアプリを使ってセブンイレブンで印刷して使っていますー。

送る枚数がマチマチだったり、送る間柄にあわせて作成しているのですが、このデザインで送るの一枚だけだなぁ…ていうときにも便利です。(App Store・google playどちらからでもアプリをダウンロードできます。)

コンビニなら24時間空いてますから、時間にとらわれることなく作業できるのも良いです。(いつでもできるし、と、送るのをずるずる引き伸ばす原因にもなりかねませんが…。あれ、我が家だけ?)

デザイン・種類には何がある?

デザイン・種類には何がある?

よく見かけるのは、椿がプリントされているものでしょうか。雪の結晶や雪だるまなんかもありますね。

デザインや文面も豊富ですから悩んでしまいますが、送る人との間柄や、ちぐはぐな文面を選ばないように注意しましょうね。

たとえば、年賀状が出し忘れなどで遅れた場合なのに、喪中の文面を選んでしまったら意味がありません。デザインだけにひかれて買わないようにしましょうね。(購入までなら実体験でして…相手に送る前に気が付いてよかったです。)

他に販売している場所は?郵便局・amazon・100均などで売ってる?

他に販売している場所は?郵便局・amazon・100均などで売ってる?

郵便局で取り扱いがあります。郵便局が開いている時間に買いに行けないんだけどとなっても、amazonでも販売しています。

100均にも置いてありますが、購入する人が多い時期になりますと、お目当てのものが置いていないといった事も。

また、郵便局では、「寒中見舞いのはがきください」といったら、官製はがきが出てきますので、インクジェットのものと、そうでないものを選べます。

またコンビニには置いていないとお話していますが、官製はがきの在庫がある場合はそちらを用意してもらえますよ。

また、本屋さんや雑貨屋さんでは時期になると、デザインが印刷されたもの(ポストカードタイプ)が並んでいることがありますよー。

デザインもメッセージもそれぞれ、送る相手に応じてきちんと選びたいですね。

そもそも寒中見舞いとは?出す時期は

そもそも寒中見舞いとは?出す時期は

厳しい寒さの冬の季節に、贈る相手の相手の健康を気遣い、こちら側の近況を報告する季節の挨拶状になります。

なので、季節の挨拶状というだけではなく、他にも年賀状を仕事などで忙しくてかけず、遅れてしまう場合や喪中で年賀状が出せない時、相手やこちら側が喪中と知らず年賀状を出したり、頂いた時の場合に寒中見舞いを出すことができます。

ちなみに、年賀状の返信が松の内(1月7日)を過ぎた場合の年始の挨拶に使えますよー。
寒中見舞いを出す時期としては、松の内が明ける1月8日から節分の2月3日です。

じゃあ寒中って何?ってなりますよね。寒中とは一年が二十四節気の寒の入りである、小寒(1月5日)から節分(2月3日)頃までの期間のことを指すので、この期間に出す挨拶状が寒中見舞いとなります。

(ちなみに、松の内は正月を祝う期間で松飾を飾っておく間の期間。お家に門松が飾ってあるうちは減ってきましたが、スーパーなどで飾ってあることがありますよね。)

「あれ?それなら1月5日から出しても良いよね?」と思われるかもしれませんが、
年賀状は松の内(元旦から7日まで)に届けるものなので、寒中見舞いは5日からではなく、松の内が明けた8日から出すのがベストです。

メールなどで手書きで書くのを逃しがちな昨今、気持ちを込めて一度、書いてみようと思います。

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