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ぬか床は腐るとどうなる?見分け方と判断方法

ぬか床は腐るとものすごい腐敗臭がします。そして赤色や黒色のカビが生えるんです。

 

ぬか床は臭いがもともと強烈なので、腐っているかどうかを見分けて判断するって難しいですよね。

 

今回はぬか床をもっている人に「ぬか床は腐るとどうなるのか」「腐ったぬか床の見分け方と判断方法」を教えます。

 

ぬか床は腐るとどうなる?見分け方と判断方法

ぬか床は腐るとどうなる?見分け方と判断方法

ぬか床は腐ると強い腐敗臭がして、赤と黒のカビが生えます。

 

もともとぬか床って独特なにおいがありますよね。

 

「最初からぬか床ってにおうから、腐ってるかかどうかなんてわからないよー」って思う人もいますよね。

 

けれど「腐敗臭」とは「人間が生理的に受け付けないもの」なんです。

 

本能的に「これは食べたら危険だよ」「体に害があるぞ」と知らせる信号なんですよ。

 

なのでにおいをかいだ瞬間にわかります。普段とは違うにおいだと気づくはずです。

 

そして赤と黒の色のカビも、ぬか床の表面に生えることがあります。この2色が出てきたら迷わず捨ててください。

 

ぬか床が腐る原因は何?

 

ぬか床が腐る原因は何?

ぬか床が腐る原因はカビの繁殖です。

 

「ぬか床のかきまぜ不足」「ぬか床の湿度が高い」「ぬか床の塩分が少ない」「ぬか床の水分が多い」これらのことで、ぬか床に必要な乳酸菌が減り、カビが繁殖します。

 

乳酸菌はほかの有害な菌を抑える働きをしてくれるんですね。

 

そしてカビにはいろんな種類があるんです。

 

ぬか床に生えるカビは大まかに6種類以上もの色があるんですよ。白、黒、赤、青、緑、オレンジ色です。

 

その中でも手作りのぬか床でよく見られるのが白、黒、赤のカビですね。

 

点々と黒カビや赤カビが見えたら、そのぬか床は捨てましょう。

 

ただ難しいのが白い点です。もしかすると、今まで捨てていた白い部分はカビではないかもしれませんよ。

 

「え?今まで捨ててた…」って人は、その白いところをよく見てみましょう。

 

見分け方は、「膜のようになっている」のか「ふわふわしたもの」なのかです。

 

ふわふわした綿毛のようなものだったら、それは白カビなのでその部分を取り除いてください。

 

膜のようになっていたらそれは「産膜酵母」と呼ばれる体に害のない菌なんです。これは混ぜ込んでしまっても大丈夫です。

 

産膜酵母はシンナーのような、ツンとしたにおいがしますが焦らないでくださいね。

 

冷蔵庫に入れてても腐る?

 

ぬか床は冷蔵庫に入れても腐ります。

 

ただ、腐らない期間が延びて手間がはぶけるんです。

 

どういうことかというと、ぬか床は「菌のバランスを整える」ために1日1回から3回かきまぜますよね。

 

それが冷蔵庫に入れることによって菌の繁殖を制限できるので、1日1回かきまぜるだけですみ、カビが生えない期間も長くなります。

 

ただ、必要な菌である乳酸菌の繁殖まで抑えてしまいます。

 

なので冷蔵庫に入れることによって腐敗は遅らせられますが、漬かるのも遅くなってしまいます。

 

1日1回または数日に1回は発酵が進むように、常温の場所に置くと良いですよ。

 

きゅうりは腐りやすいの?

 

きゅうりは腐りやすいの?

きゅうりは腐りやすいです。

 

理由は水分が多いからなんですよ。きゅうりは野菜の中でも上位の水分量です。

 

水分が多いとぬか床は酸欠状態になって乳酸菌が死んでしまいます。

 

乳酸菌がいなくなると、それ以外の菌が繁殖するので結果腐りやすくなるんですよね。

 

レタス、白菜などもきゅうりとほぼ同じくらい水分を含んでいるので気を付けましょう。

 

まとめ

ぬか床は腐ると、腐敗臭がして黒や赤のカビが生えるということがわかりましたね。

 

もともと乳酸菌発酵させているものなので、ぬか床が腐っているかどうかの判断ってしにくいんですよね。

 

ただ、いつもと違うにおいだったり、黒カビ赤カビが出てきてたら健康に害があるので捨ててしまいましょう。

 

白い点や膜の場合はカビではない可能性があるので、よく見分けて捨てないようにしてくださいね。

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