おでかけ前にさっと使えて便利なヘアアイロン。
使った後ってどうしてますか?
熱いからとりあえず仮置きのはずが、冷めるまで時間が待てなくて、いつもそのままになってしまってませんか?
本当はきちんと置き場に収納してから出かけたい。
外出先でも使いたいけど、どうすればいいのかわからない。
今回はそんなモヤモヤを解消できる便利アイテムを見つけたので、シェアしたいと思います。
ヘアアイロンが冷めるのに時間はどれくらいかかる?

ヘアアイロンが冷めるでの時間はだいたい30分~60分。
ヘアアイロンの種類や部屋の温度などで冷めるまでの時間は変わってきます。
それでも、使った後はしばらくの間は高温の状態が続きます。
ヘアアイロンを安全に片付けられる状態になるまでには、思ったよりも時間がかかるのがわかります。
朝の準備はいろいろなことを同時にやっている人も多いはず。
・うっかり触ってしまって火傷
・いつも置いていた物に引火して火事
といったトラブルを防ぐためにも、ヘアアイロンの置き場や冷まし方に工夫が必要になってきます。
安全な冷まし方は?耐熱マットや耐熱ポーチもおすすめ

ヘアアイロンの温度は最高で230℃に設定できて、とても高いです。
使ってすぐの熱いまま収納もできないし、冷めるまで置き場に困りますよね。
それにお家でスタイリングしたあとでも、外出先で使いたいとき。
持ち運びはどうしたらいいのかも悩みますよね。
熱いヘアアイロンをそのままバックに入れると他の持ち物も心配だし、火傷してしてしまうと大変。
そんなトラブルを防ぐためには、ヘアアイロンの冷まし方が大事になってきます。
楽天で耐熱のアイテムを見つけたので、ぜひ参考にしてください。
熱いまま放置すると火事になったりする?

結論から言うとヘアアイロン自体だけで発火の原因になるとは考えにくいのですが、置き場によってはとても危険です。
フローリング:床に髪の毛やほこりが落ちていると引火するので危険。
畳・カーペット:両方とも燃えやすい素材で作られているのでとても危険。
洗面台:コットン、ティッシュやビニールなど燃えやすいアイテムが近くに置いてあると危険。
安全と思っていたヘアアイロンのとりあえずの置き場には、冷めるまで実は危険がいっぱいでした。
その中でも一番に火事につながりやすく危険なのは、コンセントを抜き忘れて外出してしまったとき。
コンセントを抜いたかな?どうだったかな?と不安に思った場合も、安全のために急いで家に戻りましょう。
ヘアアイロンを早く冷ます方法はある?

ヘアアイロンの安全な冷まし方は、
・濡れたタオルでプレート部分を巻く
・冷風ドライヤーを当てる
これらは冷めるまで時間を短くさせることができます。
でも、毎回濡れタオルを用意したり、ドライヤーを当てている時間は他の用事ができなかったり、と考えると正直面倒ですよね。
一番おすすめなのはヘアアイロン用の耐熱アイテムを使うのが安全で時短になります。
燃えやすい素材を近くにあったりすると、火事につながることもあるので心配です。
小さなお子さんがいる場合も、置き場に気をつけていても、何かのタイミングで火傷につながるかもしれません。
それぞれの暮らしに合わせた安全な耐熱グッズを選んでくださいね。
まとめ
ヘアアイロンが冷めるまで時間は火傷や火事の危険があって、置き場が大事です。
出かけるまでの時間ってやることがいっぱい。
きちんとした置き場もできて、火傷と火事のトラブルも防いで時短にもなるアイテムをぜひおすすめします。
これでモヤとすることなく、快適な時間を過ごせそうですね。
普段使いから旅行までかなり使えそうなので、持っていて満足の便利アイテムになること間違いなし。
素敵な生地やかわいいプリントもたくさんあるので、あなた好みの一品を選んでくださいね。
ヘアアイロンの冷めるまでの時間、置き場に悩まれてる方のヒントになればうれしいです。