【2023】コンビニの新聞・種類と値段まとめ|朝刊・夕刊は何時まで買える?入荷や回収時間もあわせて紹介

[PR]
スポンサーリンク

コンビニでは様々な種類の新聞(朝刊•夕刊)が販売されています。

全国区の新聞は、だいたいどこのコンビニでも売ってますけど、その他の新聞は売ってないこともあります。

新聞の種類って全国区、地方紙だけでもたくさんあるのに、他のカテゴリーの新聞を含めると相当な数が発行されています。

一般紙、スポーツ紙は朝刊で入ってくることが多いです。

コンビニへの朝刊の入荷はだいたい深夜2:00~6:30ぐらいです。

夕刊の入荷は15:00~夕方にかけてがほとんどです。

何時まで買えるか?となると、日付が変わったら、前日の新聞は買えないと思っていた方がいいですね。

店舗によって回収の仕方が違い、夕刊の入荷と同時に朝刊を回収する場合もありますので気をつけましょう。

一般紙の値段は150円~180円です。

スポーツ紙は140~150円です。

競馬新聞は値段が高く500円くらいです。

地方競馬新聞は、コンビニでもほぼ売っていません。

でも、コンビニによってはマルチコピー機で、地方競馬新聞を印刷できるんです。

コンビニで販売されている新聞の種類、値段、入荷•回収時間、e-プリントサービスなどについて詳しくご紹介しますねー。

目次

コンビニで売られている新聞の種類と値段(消費税)

コンビニで売られている新聞の種類と値段(消費税)

コンビニで売られている新聞の種類は、一般紙の他にスポーツ新聞、競馬新聞、地域限定新聞などたくさんあります。

朝日新聞と毎日新聞は2021年7月1日に値上げをしました。

新聞は月額の購読料に対しては、消費税は軽減税率8%の対象となりますが、一部売りに対しては10%の課税となります。

コンビニで購入する新聞は税10%込みの値段です。

朝日 朝刊 160円       夕刊 60円
読売 朝刊 150円  夕刊 50円
日経 朝刊 180円  夕刊 70円

日経新聞は女性も読んでいる方多いですね。

そして、主婦にも人気あるそうですよ。

さまざまな企業の新サービスの情報を知り、未来、将来について考えるようになり、意識レベルが上がるんですって。

今となってはやはり意識を高くもち、学習し続けることが重要だとつくづく感じます。

単純な私は日経を読んでいる女性は素敵だと思ってしまうんです。

スポーツ誌その他

日刊スポーツ 140円

(大阪•名古屋では130円)

サンスポ 150円

(大阪では140円)

●地方競馬 

〈日刊競馬〉地方競馬版 550円

日刊競馬は、地方版を送ってくれるそうなので、もしほしかったら、近くの新聞販売店に聞いてみましょう。

〈競馬日本〉関西地方限定 470円

日本の競馬には二種類あります。

中央競馬

日本中央競馬会 / JRA主催

地方競馬

県、市町村などの地方自治体主催

競馬新聞は、近くに競馬場がない、競馬新聞の需要がほとんどないといった地域のコンビニには、置いてないこともあります。

競馬新聞の値段は、だいたい500円前後です。

新聞には沢山の種類があり、子供向けの新聞も充実しています。

また、朝日、毎日、読売、中日新聞社からは、小学生、中高生向けに新聞を発行しています。

夏休みの課題、宿題の時だけでなく、日頃から新聞に慣れ親しむというのもいいですね。

値段はマチマチで、一部売りで、朝日(255円)、毎日(70円)、読売(KODOMO160円、中高生220円)、中日(150円)です。

スポンサーリンク

コンビニによって値段は違う?比較してみた

コンビニによって値段は違う?比較してみた

新聞は定価格で販売されているため、どこで買っても値段は同じです。

日本新聞協会は、本と同じで定価を決めています。

なので、もし定価よりも安く売られていたら、それは違法です。

新聞の各社が値段を決めているので、コンビニでも、駅の売店でも値段は同じです。

朝刊・夕刊・何時まで店舗にある?新聞の入荷と回収時間

朝刊・夕刊・何時まで店舗にある?新聞の入荷と回収時間

新聞の朝刊が コンビニに入荷される時間は、だいたい深夜2時〜朝6:30までが多いです。

夕刊は、だいたい15:00〜夕方までに入荷され店頭に並びます。

深夜に新聞業者が、その日の新聞を持ってきます。

コンビニは各店舗で新聞業者と契約しているので入荷、回収時間は、まちまちだったりします。

新聞業者の配達は、まず一般の住宅から配達します。

そして、その後、各コンビニ店舗へ新聞を入荷します。

コンビニからの新聞の回収は店舗によります。

・早朝、朝刊が入荷される時に全て引き上げる

・夕刊を入荷する時にその日の朝刊を回収する

・アルバイトのシフトが変わる22:00〜0:00に店員が回収

ちなみに、日刊スポーツ、スポニチ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、中日スポーツは朝刊です。

東スポ、夕刊フジ、日刊ゲンダイは夕刊です。

取り置きや配達はしてくれる?

取り置きや配達はしてくれる?

だいたいのコンビニですと新聞の取置きはしてくれるようですが、人気のある新聞ですと難しいでしょうね。

そうでなくても、基本的に「取置きはしてません」と決めている店舗もありますからね。

やはり直接店舗に聞くのが一番ですね。

電話で聞く場合は、名前と電話番号は伝えておきましょう。

後になって「やっぱりできませーん」なんてこともあるかもしれないので。

朝刊ですとお昼くらいまで、夕刊ですと22:00くらいまでですね。

配達は基本してくれません。

今はコンビニによってはネット販売で自宅まで配達してくれるサービスがあります。

でも、新聞は、店舗と販売店と新聞だけ直接契約をしているので配達は難しいですね。

それならば、新聞販売店に直接聞いてみましょう。

毎日は欲しくないけど、日曜日だけほしいといって場合は、販売店によっては配達してくれるそうです。

もし、やっぱりいらない〜ってなった場合でも、前日までに連絡すればキャンセルできるそうですよ。

コンビニで過去の新聞を印刷・コピーできるサービスとは

なんと!コンビニのマルチコピー機は、マルチだけにこんなことまでできるんです。

コンビニで手に入らない地方競馬新聞や、一般紙、スポーツ紙など、過去の新聞を印刷、コピーができるんです。

e-SHINBUNで販売中の公営競技専門紙をコンビニのマルチコピー機で取り出せる「e-プリントサービス」というものです。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラ、セイコーマートでできます。

地方競馬新聞をマルチコピー機で印刷できるのは、新聞が店頭に並ぶのとだいたい同じタイミングですね。

他にも「お誕生日新聞」というものもあります。

自分の生まれた日の新聞を、記念として又、お祝い事に利用される方も多いですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次