もちろん自分で購入するのもオッケーですよー。
厄年でも元気に健康で長生きしてね。という意味がこめられているので、いただけたら嬉しいものですし、自分で購入する際はそんな意味合いが込められているんだよって意識してみるのも良いかもしれませんね。
日々、仕事や家事や育児、雑事に追われて、年があけると、「あ、今年厄年なんだ。」って思った事ありませんか?(いつの間にかっていうパターンは私だけ?)
厄年なのを意識すると、身の回りに気を配ることを思い出して、ちょっと緊張して日々を過ごしたりしています。
そこで今回は、厄年のネックレスのおすすめや、いつ買うのか、自分で買っても良いのかという事をお話しさせていただきたいと思います。
厄年のネックレスにおすすめなブランド【ティファニー】

なぜ、ティファニーなのか。
ティファニーといえば、鮮やかなスカイブルーの箱に白いリボンがかけられていますよね。ティファニー製品を手にしたことがなくても、ティファニーといえば、箱の色を思い浮かべることがあるのではないでしょうか。
あのスカイいブルーの色はコマドリという鳥の卵の色なんです。
コマドリは幸せを運ぶ鳥として長年多くの人に慕われているため、といわれています。
ちなみに厄年はいつなのかといいますと、数え年で男性の場合は25歳・42歳・61歳が本厄です。
女性は19歳・33歳・37歳が本厄です。(その前後の年が前厄と後厄になります。)
男性は42歳、女性は33歳が大厄と言われていて、厄年の中でも最も気を付けなければいけない年に当たります。
他にもこんなブランドがおすすめ

もちろん、ティファニーだけでなく、いろんなオススメのブランドがありますよー。
(なかには私の趣味なのもありますが。)ご紹介させていただきますね。
Sweets Jewelry Market
数ある商品の中で、アミュレットが人気なようです。
アミュレットは西洋では魔除けやお守りといった意味があるので、厄から守るといった意味になるので、ピッタリではないでしょうか。
商品を見てみると、七色の石をしようしていますし、ほかのアクセサリーと一緒につけていられるのも良いかと思います。
MIKIMOTO
真珠で有名なブランドさんです。(中部地方だけかもしれませんが。海外にも店舗を持たれています。)
真珠のアクセサリーは冠婚葬祭に使えるので、ピアス(イヤリング)、ネックレス、指輪、ブレスレット、ネクタイピンなど、一式お持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
真珠は七難から逃れるといって、厄除けにもぴったりなアイテムなんです。
どちらのブランドさんのものも、厄年にしか使えないというアイテムではないので、お気に入りのを見つけて、積極的に身に着けていきたいですね。
厄年のネックレスはいつ買う?自分で買うのはNG?

前厄(本厄の前の年のこと)から本厄が始まる前に送ったり、購入したりするのがおススメですよー。
ネックレスの場合、トップのデザインは様々あるかと思いますが、とくにおすすめなのが、
馬の蹄(U字をしているので、幸運を受け止めてくれる)
十字架(魔除けの意味を持つ)、クローバー(幸せの葉)、です。
また、七色のものは難を取り除くと言われています。
またネックレスに限らず、男性に送るなら、ネクタイやベルトもおすすめですし、時期は限られますが、マフラーやスカーフ、もおすすめです。
贈り物の中には長財布をという意見もあったりしますよー。
お気に入りのものが見つかりますように。
長いものって指輪や時計はだめですよね?

長いものを贈って、長寿を願うという意味が込められているそうです。
ですが、ネックレスにこだわらずに折角なら毎日身に着けられるものが良いですよね。
指輪は長いものにあたらないものの、丸いものとしては良いようです。
真珠のネックレスは長いものとしても良いので魔よけの贈り物として良いのだとか。
時計も腕時計ならベルトが長いので良いです。
マフラーやストールでもオッケーなのですが、せっかくならば一年中つけたいですよね。
贈り物ならば、好みのリサーチをしても良いかもしれませんね。
まとめ

長々とお話しさせていただきましたが要点をもう一度。
厄年に長いものを送るのは、「健康で、長生きしてね。」の意味が込められています。
もちろん、自分で購入しても良いですし、贈り物ならば、好みのリサーチをした方が良いかもしれません。(ちなみに、私は自分で購入しました(笑)←誰特情報。)
ネックレスに限らず、マフラーやスカーフ、男性に送るならば、ネクタイやベルトも良いかと思います。
世の中には沢山の物で溢れていますが、好みの一品ってなかなかないと思います。
ぜひ、そういったアイテムを探して、身に付けて、厄に立ち向かいましょう。
お読みいただきありがとうございました。