ズボンのウエストを詰めるグッズ100均特集!ダイソー・キャンドゥ・セリアこれできっと見つかる

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試着せずに買った服や通販で買った服のウエストが合わなかった・・・ということありますよね。

ズボンのウエストは100均のグッズで詰めることができます。

身近にあるダイソー・キャンドゥ・セリアで見つけることができますよ。

今回は、ズボンのウエストを詰める100均のグッズをご紹介します。

他にも自分で直す方法やお店にお直しを頼んだ場合の金額、その場だけでも簡単に直す方法も紹介するのでぜひ最後までお読みください。

目次

詰める・広げる、100均にあるウエスト調整グッズ

ズボンのウエストを調整できるグッズは100均でゲットできます。

身近にあるダイソー・キャンドゥ・セリアのウエスト調整グッズについて調べてみました。

ダイソー お直しいらず・ウエストアジャスター

「お直しいらず」はズボンのウエストを広げるのに便利な伸縮性のアジャスターです。

ホックにかませるだけで、1.5cm〜最大3cmまでサイズを延長できます。

針や糸を使わずにズボンのホックに引っ掛けるだけでOKなので、すぐに着脱できるのが嬉しいですね。

写真は黒ですが、他にベージュもあるようです。

キャンドゥ

「楽らく!ゴムベルト」はズボンのウエストが大きすぎるときに使えます。

ズボンの前側の左右にあるベルトループにそれぞれバックルを取り付けるだけです。

これでズボンがずり落ちてくれるのを防ぎ、ベルトをしたままズボンを着脱できるのでトイレも楽です。

レディース用とキッズ用が販売されています。

元気に走り回るお子さんにもピッタリですね。

セリア 楽々ゴムベルト

セリアにも「楽らく!ゴムベルト」の販売を確認できました。

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自分でお直しする方法

自分でお直しする方法

自分でズボンのウエストを詰める方法もあります。

youtubeで動画を見つけたので映像で確認しましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=TituHodNrgk&t=2s

1,ウエストの余ってる部分を背中側に寄せ、洗濯ばさみを挟み、ズボンを脱ぐ

2,余ってる部分(詰める長さ)を測る

3,真ん中にベルトループや裏側にタグがある場合は取る

4,ズボンを裏返し、詰める幅の両端に印をつける(例:6㎠の場合は中心から左右それぞれ3㎝のところ)

5,印をつけた部分を合わせてまち針などで留める

6,印をつけた部分をミシンで縫う

これでウエストの調整は完了です。

※ウエストを詰めた分おしりの部分の布のしわが気になる場合は、その修正方法も後半に載っているので動画の3:40~を見てみてください。

ウエスト調整をお店に頼んだらいくらかかる?

ウエスト調整をお店に頼んだらいくらかかる?

ウエスト調整をお店に頼んだらいくらになるのか、お店ごとに金額をまとめてみました。

おしゃれ工房・・・2420円~

マジックミシン・・・3080円~

銀の糸・・・2310円~

アンコトン・・・2860円~

ウエスト調整には2000円以上かかるようです。

スラックスなのか、デニムなのか、紳士用婦人用でも金額は違うようなのでお願いする前にお店に確認することをおすすめします。

お金と時間はかかりますが、大事な服ならプロにお直ししてもらうのが安心ですね。

その場だけでいい、簡単に詰める方法は?

その場だけでいい、簡単に詰める方法は?

出先などで簡易的にウエストを詰めたい時は、安全ピンを使う方法もあります。

3㎝詰めたければ、両端から1.5㎝のところで安全ピンを留めるだけです。

縫ったりベルトを巻くことなく調整できるので、かなり手早く簡単にウエストを詰めることができます。

時間がない時や、一度しか着ない服の時にやってみてください。

まとめ

ズボンのウエストを詰める方法についてご紹介しました。

一見難しいように思えますが、100均のグッズを使って簡単に直すことができます。

本格的に直すなら、約10分ほどで自分でミシンを使って直すことも可能です。

100均グッズを使う方法も、自分で縫う方法も、覚えておくと便利なのでぜび参考にしてみてくださいね。

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