スマホ・アンドロイドでキーボートの文字入力がおかしい・・を解決します。
キーボードの日本語入力がおかしくなる原因として、キーボードの入力モードを変更した、もしくは、外国語のキーボードを選択したかの、2点です。
LINEでキーボードがおかしい時もLINEの設定ではなく、ここで紹介するキーボードの設定で操作しましょう。
設定からやり直せば良いだけので、焦らず一度確認してみましょうね。
今回は、スマホ・Androidがキーボードの日本語文字入力がおかしくなったときや、その原因や対処法、またフローティングモードってなんなのか?という事についてお話させていただきます。
スマホ・Androidの文字入力がおかしい(LINEも同じです)

パソコンのキーボードのようなものが出てきたり、日本語になっても、ローマ字入力になったりと、勝手に設定が変わっていたりしたら、焦ってしまいますよね。
(スマホ画面を子供が勝手に触っていたり、寝て起きてたら変更されてたりと、ちょっとしたタイミングで変わってしまいます。)
そんな時でも、ちゃんと日本語入力に直せますのでご安心をしてくださいね。
直し方も難しくありません。
まずはキーボードにある歯車マーク。こちらをタップすると「入力方式」といった選択肢があるので、そちらをタップ。
キーボードの種類が表示されますので、変更前に使ってたもの、もしくはお好みのものに変更できますよ。
キーボードを大きくしたい、小さくしたい時の設定方法

いつの間にか小さくなってるキーボードをのを大きくする方法、逆に大きくなっているキーボードを小さくする方法、をそれぞれ紹介していきます。
小さくなっている原因として「片手モードになっている」ということがあります。
そうすると入力が小さくなるんですね。半分になった感じです。
もとの大きに戻すには
設定(歯車ボタン)をクリック
↓ ↓
レイアウトの項目にある「片手モード」をクリック
↓ ↓
「オフ」に設定変更
これで完了です。
逆に小さくする方法は、今の手順で「片手モードに設定する」
もう1つは「キーボードの高さを変更する」という方法があります。
「設定」
↓ ↓
キーボードの高さをクリック
↓ ↓
最低から最高までの7段階で、好きな高さを選ぶことができます。
(ほかのキーボードアプリでも小さい表示になるというのを見かけました)小さいから不便だなっておもってたら、まあ、いざ片手で操作しようとしたら、指が届くので便利なことに気が付きました。
端末の大きさに、手や指が追い付いていっておりませんという方や、入力が不便だなと、思っている方はお試しくださいね。
しかし、便利だからと言って、歩きスマホ、ながらスマホは危険な状態になることもありますから、気を付けましょうね。
キーボードが上にずれてる!?フローティングモードとは

スマホ画面下に文字入力画面が出ていると思います。
そちら、自由な場所に動かしたいなぁ。なんて思ったことありませんか?
私は手が小さいサイズなので、スマホ自体が大きいものになってしまうと片手操作の時に打ち間違いをしてしまって入力に時間と手間がかかってしまっていました。(ここ近年のスマホ端末、幅広で画面が大きくなってきましたよね。)
そんな悩みを解決されるためにあるのが、Googleのキーボードアプリ、Gboardというものでして、そちらをインストールして設定したら、使えます。
悩める皆様、ぜひ、この機能を使ってスマホライフを楽しんでくださいね。
日本語入力ができない時は?

日本語が入力できないと、連絡取ったり、何か調べたりするときに不便ですよね。
そんな時も焦らず対応していきましょう。
まず、日本語入力ができなくなってしまう原因は、キーボードの入力モードが変わった、もしくは外国語のキーボードをインストールして設定してしまったからの二点です。
(語学の練習だったり、旅行中に調べたりするのに便利ですものね。←使用経験あり。)
直し方は、キーボードボタンや歯車ボタンをタップして、日本語キーボードに戻しましょうね。
まとめ

長々とお話ししてしまいましたが、要点をもう一度。
日本語入力がおかしくなってしまったら、焦らずに直しましょう。
キーボード上の歯車マークか、キーボードマークをタップして、日本語キーボードを選択、設定してくださいね。
キーボードのサイズが小さくなったときは片手モードになっているようです。
近年スマホ端末あおおきくなってきたり、タブレット端末が普及してきているので、キーボードサイズが変えられるのは便利になりつつありますよね。
歩きスマホ、ながらスマホをすることなく、安全安心のスマホライフをお過ごしくださいね。
お読みいただきありがとうございました。