これは、赤ちゃんの喉や声帯の発達段階と言われています。
気にしなくても大丈夫!と言われてもやっぱり心配。
でも、機嫌悪くうーうーしゃべるのでなければ、あまり気にしなくてもいいと思います。
とくに初めての経験の親は全くわからなかったりするので不安ですよね。
赤ちゃんも、ちゃんと喋れるもんなら喋りたいだろうな~。
でも、一言で発達段階で済ませられないこともあるので注意が必要です。
お腹の調子が悪いとか、耳に違和感があるとか。なにか不快感があることもあるときもありますからね。
うちの場合はアレルギーでした。
赤ちゃんが授乳中にしゃべるのは理由がある?

赤ちゃんが授乳中にしゃべる、声をだすのは理由があります。声帯の発達段階、体の不快感など。
初めてのお子さんの時は戸惑いますよね。
赤ちゃんは、お腹がすいていて、おっぱいを飲んでいるときは、もくもくと飲むと思いますね。
授乳中は赤ちゃんにとっては至福の時であるはずです。
大人でも不快になると変な表情になったり、怒りっぽくなったり、八つ当たりしたりしますよね。
でも赤ちゃんは、まだそれができないのです。
なので、うーうーと唸ったりすると思います。
ちょっと授乳をやめて様子をみてはどうかなって。
ゆっくり抱っこしあげたりすると落ち着くこともありますよ。
お母さんは大変だけど、赤ちゃんも言葉で伝えられないので大変なのです。
声を出す・うーうーうなる、嫌がってるときはどうする?

うーうーうなって、嫌がっているときは、一旦授乳やめましょう。
赤ちゃんはお腹がいっぱいになると乳首から離れます。
我が家で言うと、子供が赤ちゃんの時、うーうー言いながら顔を真っ赤にして一生懸命に粉ミルクを飲んでいたのです。
私は、すごくお腹が空いていて一生懸命飲んでいるから顔が真っ赤になってるって思ってたんですよ。
「ゆっくり飲みなさいよ~」なんて話しかけていたのです。
でも!なんか変だな~~って思って、病院に行ったら粉ミルクのアレルギーだと言われました。
それから、大豆のソーヤミルクを飲ませ始めました。
そしたら、すぐに、うんうん言うことも、顔が真っ赤になることもなくなりました。
そして、知らないうちに牛乳も普通に飲むようになってアレルギーも知らずのうちに、すぐに治りました。
なので、昔の人があまり神経質にならないほうがいいと言いますけど、こういうこともあるので判断が難しいところです。
遊びのみばかりで困る時の対処法

ある程度メリハリをもって授乳したほうがいいと思います。
遊び飲みは結構ありますよね。
3か月くらいになると、今までの反応と違って、キョロキョロしたり、聞こえたり、目まぐるしく発達します。言葉も変わっています。
「あれ?なんか喋ってる?」なんて思うことありますよね?
なので、周りの環境が落ち着かなったりすると、赤ちゃんも「なになに??」って思って落ち着かないかもしれないです。
親が焦れば焦るほど、赤ちゃんの遊び飲みなどするかもしれなですよ。
いたちごっこにならないように、ひと呼吸おいてお母さんもリラックスしてみてはどうでしょう。
初めての時は、わからなくて本当に悩みますよね。
核家族だと経験者もいない、近所に相談する人もいないとなると気持ちの負担が寝不足と重なって落ち込むばかりです。
時には、赤ちゃんばかりに目を向けないで、自分のことにも目をむけたらいいと思います。
そうすると、知らずに気になっていたことが気にならなくなっていたりするもんです。
授乳中に寝る・・寝落ちする理由は?

授乳中に寝てしまったら、無理に起こしてゲップをする必要はないと思います。
私は寝かせていました。ただ目の行き届かないようなところには行かないでね。
もしかしたら、急におっぱいを吐くかもしれないし、油断は禁物です。
「寝てるからいいや~、ちょっとコンビニに行ってこよ~」なんてことしないでね。
私も、一人で本屋さんに行くことがそのころの夢でした。信じられないと思うけど。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
赤ちゃんの、うーうーは本当に何を言っているかわからいし、話しかけても答えてくれないし、なんか喋っているようにも聞こえるし。
なんでも初めてのことはわからないことだらけでたいへんです。
でも、そうやって親も子によって成長させてもらっているので、後で笑い話になるようにお互い成長していきましょう。
子供が大きくなってから、昔話をしたりすると、めちゃくちゃウケてます。
親が親なら、子も子です。